〔「実勢悪」と「期待」に揺れる株価の先を読む〕
エコノミスト 第79巻 第32号 通巻3517号 2001.7.31
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第32号 通巻3517号(2001.7.31) |
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ページ数 | 3ページ (全3950字) |
形式 | PDFファイル形式 (61kb) |
雑誌掲載位置 | 21〜23頁目 |
株8月危機暴落か反転か「実勢悪」と「期待」に揺れる株価の先を読むITバブル崩壊と減速する米国経済、小泉構造改革への期待と痛み−−。明暗が交錯する環境で、株価はどちらに転ぶのか。三宅 一弘(みずほ証券チーフ・ストラテジスト) 2000年春以降の日本株の弱気相場は主に、(1)米ハイテク株連動安(世界的なハイテク株暴落)と、(2)日本固有の構造問題に負うところが大きい。 2001年3月後半以降…
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