〔特集〕国内に景気回復要因は見当たらない
エコノミスト 第79巻 第30号 通巻3515号 2001.7.17
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第30号 通巻3515号(2001.7.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2469字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
国内に景気回復要因は見当たらない河野 龍太郎(BNPパリバ証券チーフエコノミスト) 景気回復局面は99年4〜6月に始まったが、2000年10〜12月に終了したと推定される。この間の平均成長率は、わずか1・3%にとどまった。 景気回復の初期局面では、大幅なGDPギャップを抱えているため、本来なら潜在成長率(1・5〜2・5%)を大きく上回る成長となってもおかしくはない。しかし、日本経済がさまざまな構造…
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