〔経済データ〕輸出鈍化なのに円安 輸入の伸びが要因
エコノミスト 第79巻 第18号 通巻3503号 2001.4.24
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第18号 通巻3503号(2001.4.24) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全645字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 95〜97頁目 |
[経済データ]輸出鈍化なのに円安 輸入の伸びが要因 米国経済の減速による輸出鈍化から企業の景況感は急速に悪化している。この状態から早期に抜け出せるかどうかは米国がいつ回復するかにかかっている。日本経済が外需だのみの現状では円が軟調なのだけが明るい材料だ。輸出の鈍化にもかかわらず輸入の伸びが高止まりして、黒字が減少していることは円安の大きな材料である。景気が悪くなっても輸入は減らないという見方が先行…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全645字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。