〔特集〕海外のために、と流れたカネはどこに行ったのか
エコノミスト 第79巻 第18号 通巻3503号 2001.4.24
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第18号 通巻3503号(2001.4.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2922字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
郵貯とODAの危険な関係海外のために、と流れたカネはどこに行ったのか円借款という海外援助の陰で、巨額の「不良債権」が発生している。それらの原資となっているのが、郵便貯金や年金の掛け金である。約一兆円とも言われるこの「不良債権」だが、そのツケはどこへ行くのか。諏訪 勝(ルポライター) 「いよいよ株券がただの紙切れになるようだ」。つい先日、ある人がこう漏らした。事実上、政府機関の出資と融資で保たれてき…
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