〔特集〕時価会計の下では資産はリスクそのもの
エコノミスト 第79巻 第14号 通巻3497号 2001.3.27
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第14号 通巻3497号(2001.3.27) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2763字) |
形式 | PDFファイル形式 (27kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
時価会計の下では資産はリスクそのもの会計基準の国際的な統一が粛々と進展している。標準化の背景とそれがもたらすものは何かをまとめた。山本 昌弘(明治大学商学部教授) 会計基準が世界的に調和化される最大の理由は、資本市場の国際統合にある。 資本市場の国際統合が進展すると、市場のルールが標準化されていた方が便利かつ効率的であるという考えが、当然ながら浮上する。ここに世界標準としての国際会計基準に対する大…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2763字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。