〔特集〕株価下落で公的資金注入は不可避〜
エコノミスト 第79巻 第14号 通巻3497号 2001.3.27
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第14号 通巻3497号(2001.3.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2981字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
株価下落で公的資金注入は不可避正念場は九月中間決算小田切 尚登(BNPパリバ証券金融担当アナリスト) 広く預金を集めて、その資金を不動産(=不動産担保の貸し付け)や株式といったリスクの高い商品に投資する。これが日本の銀行の実態だった。銀行とは名ばかりで実のと ころは元本保証の不動産投信、株式投信のようなものだったといっても過言ではない。そこで株式保有のリスクを減らすべく持ち合い株式の解消が謳われて…
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