〔特集〕このままでは超円安、国債暴落を招き日本経済は〜
エコノミスト 第79巻 第14号 通巻3497号 2001.3.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第14号 通巻3497号(2001.3.27) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全6085字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜27頁目 |
「先送り」こそ株価急落の原因このままでは超円安、国債暴落を招き日本経済はクラッシュする遅々として進まない不良債権処理問題が日本の経済再生の道を閉ざしている。そうこうしているうちに株価の暴落で銀行の含み益は枯渇し、ますます処理は困難に。このままで日本は本当に大丈夫なのか。不良債権処理の前に立ちはだかる問題を二人の専門家に語ってもらった。対談斎藤 精一郎(立教大学社会学部教授)小原 由紀子(ドレスナー…
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