〔特集〕金融庁の意気込みと現実 時価会計導入で浮上する〜
エコノミスト 第79巻 第11号 通巻3496号 2001.3.13
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第11号 通巻3496号(2001.3.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1346字) |
形式 | PDFファイル形式 (19kb) |
雑誌掲載位置 | 33頁目 |
金融庁の意気込みと現実時価会計導入で浮上するこの銀行の配当不能懸念株主配当は公的資金注入で解決できない難問である。含み益は払底し、剰余金も枯渇している。猶予期間は残り少ない。 日銀が異例の月二回の利下げに踏み切っても止まらない株安に、金融庁の動きが慌しい。柳沢伯夫金融担当相は「資本注入した大手行の健全性に、かつてのような問題はない」と三月危機説を否定。不良債権の直接償却促進による金融安定化達成に意…
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