〔総力特集〕賃金決定メカニズムの変化が、物価下落の要因
エコノミスト 第79巻 第5号 通巻3490号 2001.2.6
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第5号 通巻3490号(2001.2.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2494字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
賃金決定メカニズムの変化が、物価下落の要因山田 久(日本総合研究所調査部主任研究員) 物価下落が加速している。消費者物価の前年比伸び率は、変動の激しい生鮮食品を除いたベースでみて、二〇〇〇年一〜三月期の〇・二%減から徐々に下落率が拡大し、一〇〜一一月には〇・五%減を記録した。こうした物価下落の原因を巡っては、技術革新による「良い物価下落」であるか、需給ギャップ拡大による「悪い物価下落」なのかが争点…
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