〔総力特集〕小康状態からオフィス賃料は弱含み 住宅地〜
エコノミスト 第７９巻 第５号 通巻３４９０号 2001.2.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第７９巻 第５号 通巻３４９０号（2001.2.6） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2654字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （44kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４４〜４５頁目 |
小康状態からオフィス賃料は弱含み住宅地の地価は下落幅拡大へ不動産の収益性重視傾向が土地デフレに波及石澤 卓志（第一勧銀総合研究所上席主任研究員）その土地の上でどれだけ儲けられるのか。地価などの不動産価格は、収益性によって決まる傾向が強まってきた。バブル清算の過程では、上昇しすぎた地価のバブル部分が剥げ落ちたが、今度は収益性がシビアに図られる。不動産投信の導入は収益性重視の傾向に拍車をかける。地価下…
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