Inside 日米欧の同時株安が示唆するサブプライム世界不況の現実味
週刊ダイヤモンド 2008.1.19号 2008.1.19
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2008.1.19号(2008.1.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全894字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (236kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
Inside 日米欧の同時株安が示唆するサブプライム世界不況の現実味 サブプライムリセッションへの懸念が世界を覆い始めた。 年明けの日米欧の株式市場は軒並み値を下げた。ニューヨークダウの八日終値が二〇〇七年末に比べ五%強安い一万二五八九ドル、日経平均株価の九日の前場終値が同六%弱安い一万四四一九円で昨年来安値を更新といった具合だ。株価を押し下げているのは米国経済の景気後退懸念だ。 株価下落の直接の…
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