連載第566回 新・永田町の暗闘 新生銀行再上場で浮き彫りになった日本の「甘さ」
週刊ダイヤモンド 2004.3.6号 2004.3.6
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.3.6号(2004.3.6) |
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ページ数 | 3ページ (全3772字) |
形式 | PDFファイル形式 (69kb) |
雑誌掲載位置 | 118〜120頁目 |
連載第566回 新・永田町の暗闘 新生銀行再上場で浮き彫りになった日本の「甘さ」政治評論家●鈴木棟一国の全面的支援を受けて「濡れ手で粟」の荒稼ぎ 二月一九日、新生銀行が東証上場。買い手が殺到し、終値で八二七円を付けた。その後やや下落したが七〇〇円台後半で推移している。 一九九八年一〇月に日本長期信用銀行(長銀)が破綻して五年四ヵ月、二〇〇〇年三月にリップルウッドが買収して四年という短期間で派手な企…
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