経済・メディア・情報を捌く 「超」整理日記 隔週連載168 だれのための企業統治か
週刊ダイヤモンド 2002.2.9号 2002.2.9
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2002.2.9号(2002.2.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3884字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
経済・メディア・情報を捌く 「超」整理日記 隔週連載168 だれのための企業統治か経済学者●野口悠紀雄 法制審議会が商法改正要綱案を決定した。大企業が社外取締役を起用すれば、監査役の廃止を認めるという内容だ。この改正の狙いは、米国型のコーポレートガバナンス(企業統治)導入を可能にすることだといわれる。 社外取締役に期待されるのは、経営陣を監視し、企業を改革することだ。これによって取締役会の活性化が…
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