私のリーダー論 ジャーナリスト・恵泉女学園大学教授 武田徹氏〜3.11後の不確実な未来に「可謬主義」でリスクに臨め
日経情報ストラテジー 第232号 2011.8.1
掲載誌 | 日経情報ストラテジー 第232号(2011.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1508字) |
形式 | PDFファイル形式 (1224kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
ジャーナリスト、恵泉女学園大学教授 東日本大震災後に、『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』を出版したジャーナリストの武田徹氏は「原発事故によって、我々は不確実な未来を相手にしなければならなくなった」と話す。そんな状況下で、リーダーは間違え得ることをあらかじめ認める「可謬主義」を前提に、判断のプロセスを言葉を尽くして説明することが欠かせないと強調する。 東日本大震災後、我々は不確実性を相手にしな…
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