
話題の本−−今週のもう1冊−−『軟式ボールの社会学 近代スポーツの日本的解釈の可能性』
週刊東洋経済 第7237号 2025.6.14
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7237号(2025.6.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1553字) |
形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
雑誌掲載位置 | 84頁目 |
話題の本今週のもう1冊『軟式ボールの社会学 近代スポーツの日本的解釈の可能性』軟式ボールの社会学 近代スポーツの日本的解釈の可能性三谷 舜 著格下に見られがちだが 軟式独自の魅力と価値がある評者・尚美学園大学准教授 田中 充 野球やテニスのようにボールが硬式と軟式に分かれている場合、競技としての「格付け」で、軟式が硬式の下位に置かれるヒエラルキー構造を否定しえない。 本書は、硬式と比べて「チープな…
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