【特集 銀行 大波乱】−−Part3 内憂〜弛緩〜−−低金利時代のツケ 粉飾見抜けぬ審査の劣化
週刊東洋経済 第7203号 2024.11.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第7203号(2024.11.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2499字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (460kb) |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
【特集 銀行 大波乱】Part3 内憂〜弛緩〜低金利時代のツケ 粉飾見抜けぬ審査の劣化大手行が取引をしているから大丈夫──。そんな油断が落とし穴に。 「税務申告書の決算書とは異なる内容の決算書をお取引金融機関の皆様にご提示しておりました」 8月8日、古紙パウダーを原料とするプラスチック代替品を手がける環境経営総合研究所(ERI、下写真)から、全国の金融機関にこうしたファクスが送られてきた。約20年…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2499字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
【特集 銀行 大波乱】−−Part2 内憂〜金利〜−−二極化が鮮明に メリット享受ランキング
【特集 銀行 大波乱】−−Part2 内憂〜金利〜−−早期是正措置の可能性も 巨額含み損におびえる信金
【特集 銀行 大波乱】−−Part3 内憂〜弛緩〜−−仕組み金融に続々参入 高収益に目がくらむ地銀
【特集 銀行 大波乱】−−Part3 内憂〜弛緩〜−−出資先銀行が公的資金救済の不名誉 追い込まれるSBI出資地銀
【特集 銀行 大波乱】−−Part3 内憂〜弛緩〜−−金融庁も問題視 「政策株ウォッシュ」にメス


