マネー潮流−−円安誘導も貿易赤字国となった理由
週刊東洋経済 第7157号 2024.2.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7157号(2024.2.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2403字) |
形式 | PDFファイル形式 (719kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
マネー潮流円安誘導も貿易赤字国となった理由2023年の貿易赤字額は前年比減少だが、貿易収支の悪化は続く。過去の円安誘導が逆効果だったか。 財務省が公表した貿易統計によると、2023年通年の貿易赤字は9.3兆円と、前年の同20.3兆円から赤字幅は大きく縮小した。赤字幅縮小の半分以上はエネルギーの貿易赤字減少によるもので、残りはかなりの部分が輸送用機器の黒字増加によるものだ。輸送用機器の黒字増加は、コ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2403字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。