【特集 漂流するセブン&アイ】−−PART3 不全−−「資本と経営の分離」の真実 伊藤雅俊と鈴木敏文 暗闘の半世紀
週刊東洋経済 第7114号 2023.5.20
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7114号(2023.5.20) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2456字) |
形式 | PDFファイル形式 (883kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜62頁目 |
【特集 漂流するセブン&アイ】PART3 不全「資本と経営の分離」の真実 伊藤雅俊と鈴木敏文 暗闘の半世紀オーナーとプロ経営者。水と油である2人の緊張関係が巨大企業を築いた。 1980年代にイトーヨーカ堂に中途入社したある人物は、本社中枢部に漂う緊張感にすぐ気づいた。社長である伊藤雅俊と、ナンバー2の鈴木敏文の間に対話がないのだ。「2人が会議以外で話をする様子を見たことがない。鈴木さんは、伊藤さん…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2456字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 【特集 漂流するセブン&アイ】−−PART2 隘路−−インタビュー セブン&アイ・ホールディングス 社長 井阪隆一 「競争力の源泉であるヨーカ堂は絶対に残す」
- 【特集 漂流するセブン&アイ】−−PART3 不全−−社内からも上がる疑問の声 井阪体制の危うい統治
- 【特集 漂流するセブン&アイ】−−PART3 不全−−インタビュー 創業者亡き後のセブンの行方 東京大学 名誉教授 伊藤元重 「商人と革命児の両輪があったから成長できた」
- 【特集 漂流するセブン&アイ】−−PART3 不全−−epilogue セブン&アイの進むべき道
- 【深層リポート AI規制論議の混沌】−−ChatGPTと向き合う世界 AI規制論議の混沌