経済を見る眼−−インフレで重要となる名目と実質のずれ
週刊東洋経済 第7101号 2023.3.11
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第7101号(2023.3.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1354字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (156kb) |
| 雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼インフレで重要となる名目と実質のずれ かなり長い間、物価が大きく変動しなかったため、われわれは名目と実質の違いをあまり意識せずに済んできた。しかし、ここへきて、物価上昇が目立ち、名目賃金と実質賃金の違いなどが、問題となっている。 10万円の名目賃金がたとえ変わらなくても、物価が上がれば、実質的に買えるものは目減りしてしまう。そのため、経済活動にとって本質的に重要なのは、名目賃金から物価…
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