【特集 食料危機は終わらない】−−Part2 世界食料争奪戦−−干ばつ頻発、穀物生産は減少へ 異常気象が常態化する
週刊東洋経済 第7070号 2022.9.3
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7070号(2022.9.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2445字) |
形式 | PDFファイル形式 (894kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
【特集 食料危機は終わらない】Part2 世界食料争奪戦干ばつ頻発、穀物生産は減少へ 異常気象が常態化する「過去最大の災害」が毎年更新される異常気象。食料への影響も深刻だ。 「ブドウが紫色にならなくなった」。全国有数の産地である岡山県岡山市でブドウの栽培・育種を手がける林慎悟さんが、気候変動の影響をはっきりと感じ始めたのはここ4〜5年だという。 ブドウの果皮を紫色にするには、着色期である7〜8月の…
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