グローバル・アイ−−跋扈(ばっこ)する国家主義、再考迫られるグローバリズム
週刊東洋経済 第7060号 2022.6.25
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第7060号(2022.6.25) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1698字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (255kb) |
| 雑誌掲載位置 | 31頁目 |
グローバル・アイ跋扈(ばっこ)する国家主義、再考迫られるグローバリズム 1989年のベルリンの壁崩壊は政治学者フランシス・フクヤマの言う「自由主義の勝利」だけでなく、ナショナリズムの衰退をめぐる陶酔感ももたらした。世界経済の統合が進めば人々は国家的アイデンティティーを捨てるようになる、と考えられたわけだ。 ところが、ナショナリズムは復活し、国際政治の中心に戻ってきた。インドやトルコなど、民族的なポ…
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