少数異見−−節目の年に考える1円玉の存在意義
週刊東洋経済 第7027号 2021.12.25
掲載誌 | 週刊東洋経済 第7027号(2021.12.25) |
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ページ数 | 1ページ (全978字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 31頁目 |
少数異見節目の年に考える1円玉の存在意義 気がつけばもう年の瀬である。コロナ禍への対応に明け暮れた2021年は、近代通貨制度の創設から数えて150年の節目の年でもあった。明治4年(1871年)に制定された「新貨条例」により、通貨単位としての「円」が定められ、1円金貨の発行も開始された。 6月にはそれを祝う記念金貨が発行されたが、これは1万円金貨だった(販売価格は14万5000円)。かつての1円金貨…
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