話題の本−−著者に聞く 『どのアメリカ? 矛盾と均衡の大国』を書いた 慶応大学名誉教授 阿川尚之氏に聞く−−「多様性は活力源かつ対立の種 分裂寸前こそ米国の常態」
週刊東洋経済 第6999号 2021.7.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6999号(2021.7.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2728字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (475kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98〜99頁目 |
話題の本著者に聞く 『どのアメリカ? 矛盾と均衡の大国』を書いた 慶応大学名誉教授 阿川尚之氏に聞く「多様性は活力源かつ対立の種 分裂寸前こそ米国の常態」 自分勝手でありながら、世界一寄付をする。平等を叫ぶ一方で、競争が大好き。個人主義かと思うと、クラブなどで群れたがる。米国はどこに視点を置くかでまるで違って見える。あまたある矛盾、対立こそが国民に活気を与え、専制を許さなかったのではないか。むしろ…
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