ニュースの核心−−東芝の混乱から考える上場の意味
週刊東洋経済 第6985号 2021.5.1
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6985号(2021.5.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1413字) |
形式 | PDFファイル形式 (175kb) |
雑誌掲載位置 | 11頁目 |
ニュースの核心東芝の混乱から考える上場の意味 東芝の経営がまたしても混迷している。4月に入って英投資ファンドから買収提案を受けていることが発覚。その1週間後には車谷暢昭社長が辞任した。事実上の解任である。 3年ぶりのドタバタ劇に、東芝は日本のコーポレートガバナンスの悪い見本であるとの思いを強くした。立派な社外取締役を集めても、外部からの経営者に託しても、形だけでは経営はよくならないと示してくれる。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1413字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。