【特集 郵政崩壊】−−2章 杜撰の温床「多重統治」−−interview JP改革実行委員会委員・中央大学法科大学院教授 野村修也 「役所体質」が抜けていない
週刊東洋経済 第6970号 2021.2.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6970号(2021.2.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2861字) |
形式 | PDFファイル形式 (354kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
【特集 郵政崩壊】2章 杜撰の温床「多重統治」interview JP改革実行委員会委員・中央大学法科大学院教授 野村修也 「役所体質」が抜けていない 郵政民営化というのは非常に難敵で大変なものです。何が難敵かというと、1つは、元が公務員という出自であり、社風自体の改革が非常に難しいということ。そしてもう1つが、政治との距離を見誤るとちゃぶ台返しがあるということです。 一気に民営化しようとしても、…
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