【特集 郵政崩壊】−−2章 杜撰の温床「多重統治」−−利益の足を引っ張る元凶 民営化後も続く「天下り」
週刊東洋経済 第6970号 2021.2.13
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6970号(2021.2.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2710字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1556kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
【特集 郵政崩壊】2章 杜撰の温床「多重統治」利益の足を引っ張る元凶 民営化後も続く「天下り」幹部らの関連会社への天下りが社員の不幸と非効率経営をもたらしている。 「経営効率化を目指すなら、現場社員の人件費削減ではなく、まずは関連会社の整理をすべきではないか」。日本郵便の中堅社員は力なくそうこぼす。 日本郵政グループには多数の関連会社があり、子会社だけでもその数は260社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命…
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