編集部から
週刊東洋経済 第6957号 2020.11.28
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6957号(2020.11.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全874字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (334kb) |
| 雑誌掲載位置 | 14頁目 |
編集部から ある地方銀行の持ち株会社幹部に話を聞いたときのことです。統合から10年以上経過した今でも、自身の出身でないほうの地銀を「〇〇銀行さん」と呼んでいました。相手の業務についても十分には把握できておらず、連携もほとんどないそうです。プライドの高い銀行同士、距離を詰めるのは簡単ではないということでしょう。 菅義偉首相の発言は地銀に再編を考えるきっかけを与えました。しかも今回は統合すれば日銀や政…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全874字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
経済を見る眼−−「自助」と社会保障強化は好相性
ニュースの核心−−行政と国民の「タッチポイント」が必要だ
ニュース最前線−−01 パナが9年ぶり社長交代 低迷脱却へ山積する課題 02 ソフトバンクGが入れ込む上場株投資に影のキーマン 03 「檸檬堂」がメガヒット コカ・コーラの緻密な戦略
トップに直撃−−物語コーポレーション 社長 加藤央之−−「地域1番店にならなければ生き残れない」
フォーカス政治−−都構想を葬られた「維新」の前途多難


