話題の本−−著者に聞く 『歴史認識はどう語られてきたか』を書いた 神戸大学大学院 教授 木村 幹氏に聞く−−「なぜ、いかに悪化したのか 日韓関係変容の軌跡を残す」
週刊東洋経済 第6950号 2020.10.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6950号(2020.10.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2683字) |
形式 | PDFファイル形式 (514kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
話題の本著者に聞く 『歴史認識はどう語られてきたか』を書いた 神戸大学大学院 教授 木村 幹氏に聞く「なぜ、いかに悪化したのか 日韓関係変容の軌跡を残す」 戦後最悪とされる日韓関係。その原因は従軍慰安婦や徴用工などに関する歴史認識問題だ。なぜ歴史認識が日韓で乖離し、対立を生んだのか。その軌跡を、歴史家が丹念に追う。──解決不可能と思えるほど、日韓関係は悪いままです。 解決をいう前に、われわれが双方…
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