話題の本−−著者に聞く 『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』を書いた 翻訳者 イザベラ・ディオニシオ氏に聞く−−「現代に必要なのは「物語」 古典は豊かな発想の宝庫」
週刊東洋経済 第6939号 2020.8.22
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6939号(2020.8.22) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2712字) |
形式 | PDFファイル形式 (365kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
話題の本著者に聞く 『平安女子は、みんな必死で恋してた イタリア人がハマった日本の古典』を書いた 翻訳者 イザベラ・ディオニシオ氏に聞く「現代に必要なのは「物語」 古典は豊かな発想の宝庫」 『竹取物語』『蜻蛉(かげろう)日記』『枕草子』──。学校の授業で一度は習う日本の古典を、文学オタクのイタリア人が「超訳」。立ち現れてきたのは、奔放で感受性豊かな「平安女子」の姿だった。──もともと古典が好きだ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2712字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 人が集まる街、逃げる街 −−第136回 名張市 三重県−−高齢化が課題のベッドタウン
- クラシック音楽最新事情−−第78回−−戦時中も続いた伝統 N響定期公演が休止に
- 話題の本−−ブックレビュー−−『絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか』『ドキュメント強権の経済政策 官僚たちのアベノミクス2』『靖国神社の緑の隊長』『日本を開国させた男、松平忠固 近代日本の礎を築いた老中』
- 話題の本−−厳選ノンフィクション−−『誇りある金融 バリュー・ベース・バンキングの核心』
- 話題の本−−新書−−『避けられた戦争 一九二〇年代・日本の選択』『アリ語で寝言を言いました』『日本の戦争映画』『インドネシア大虐殺』