【特集 コロナ雇用崩壊】−−Ｐａｒｔ３ 負担強いられる弱者たち−−「低賃金労働者への影響甚大」 米マサチューセッツ工科大学（ＭＩＴ） ビジネススクール教授 トーマス・コーカン
週刊東洋経済 第6931号 2020.6.27
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6931号（2020.6.27） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1555字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （287kb） |
| 雑誌掲載位置 | 67頁目 |
【特集 コロナ雇用崩壊】Ｐａｒｔ３ 負担強いられる弱者たち「低賃金労働者への影響甚大」 米マサチューセッツ工科大学（ＭＩＴ） ビジネススクール教授 トーマス・コーカン 米マサチューセッツ工科大学ビジネススクール教授で、米国の雇用問題に詳しいトーマス・コーカン教授に話を聞いた。 コロナ禍は大恐慌以来の危機だ。２００７〜０９年の金融危機より、はるかに広範で深遠な影響が雇用に及んでいる。当時は失業率が１…
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