ニュースの核心−−MMTとリブラの深遠なる関係
週刊東洋経済 第6895号 2019.12.7
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6895号(2019.12.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1455字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 11頁目 |
ニュースの核心MMTとリブラの深遠なる関係 2019年、金融財政分野で最も話題をさらったのは、MMT(現代貨幣理論)と新デジタル通貨・リブラだろう。 「自国通貨建てであれば、政府は財政赤字を気にせずにいくらでも借金できる」というMMTの極端な主張について、本誌はたびたび批判してきた。だが、MMTはそのベースとなる貨幣論の部分では、一般的なポストケインズ学派の内生的貨幣供給論を共有しており、実は違和…
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