【第２特集　自動車部品　ドイツ３強ｖｓ．トヨタグループ】−−変革期をチャンスに−−ＣＡＳＥ対応を着々と進める独メガサプライヤーの実力
週刊東洋経済　第6875号　2019.8.31

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6875号（2019.8.31）
ページ数	4ページ　（全5804字）
形式	PDFファイル形式　（1242kb）
雑誌掲載位置	72〜75頁目

【第２特集　自動車部品　ドイツ３強ｖｓ．トヨタグループ】変革期をチャンスにＣＡＳＥ対応を着々と進める独メガサプライヤーの実力自動車を発明した国は次の１００年も主導権を握るか。　世界の自動車部品メーカーの中で規模が大きいだけでなく、自動車メーカーと対等に近く、時にはシステムを丸ごと提供できる存在がメガサプライヤーである。彼らはＣＡＳＥに対応する実力を持ち、産業構造を揺るがす変革をピンチとだけ捉えず、…