平成経済の証言−−その2(全4回)−−「自民党の役目は終わった」 冷戦後に実感、政界再編へ
週刊東洋経済 第6845号 2019.3.16
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6845号(2019.3.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1109字) |
形式 | PDFファイル形式 (344kb) |
雑誌掲載位置 | 112頁目 |
平成経済の証言その2(全4回)「自民党の役目は終わった」 冷戦後に実感、政界再編へ 1993年6月の宮沢喜一内閣不信任案可決のとき、自民党を離党し、新党さきがけを結成したのは、冷戦の終結で自民党の役割は終わったとみたからだ。 55年の自民党結党の大義は、国の内外からの社会主義化、赤化の阻止だった。そのときに岸信介さん(後に首相)の指示の下できた党綱領には、戦争に対する反省がない。ある意味で自民党は…
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