歴史の論理−−東アジアと日本の運命 第109回−−陽明学の受容が示す日本と韓国の差
週刊東洋経済 第6841号 2019.2.16
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6841号(2019.2.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1453字) |
形式 | PDFファイル形式 (740kb) |
雑誌掲載位置 | 80頁目 |
歴史の論理東アジアと日本の運命 第109回陽明学の受容が示す日本と韓国の差 いま勤務先の授業で、明代史の概論を講じている。専門として研究に従事したことはほとんどなかった。けれども中国史・東アジア史のうち、とても重大な時代・対象であるため、自身の勉強も兼ねて、あえてとりくんだ次第である。 そんな明代の思想といえば、何といっても陽明学。儒教を代表する朱子学と並んで、日本でもおなじみである。もっとも最近…
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