【特集　２０１９大予測】−−ＰＡＲＴ１　国内産業−−５７　不動産　賃貸ビル市況は踊り場か
週刊東洋経済　第6833号　2018.12.29

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第6833号（2018.12.29）
ページ数	1ページ　（全1271字）
形式	PDFファイル形式　（423kb）
雑誌掲載位置	102頁目

【特集　２０１９大予測】ＰＡＲＴ１　国内産業５７　不動産　賃貸ビル市況は踊り場か　２０１８年の不動産業界、とりわけ賃貸ビル市況は、低空室率と賃料上昇という２つの追い風に恵まれた。好調な企業業績を背景に、人員増強に伴うオフィスの増床ニーズや好立地ビル需要が増したこと、ＢＣＰ（事業継続計画）をにらみ災害対応が充実したビルへの移転需要が膨らんだことなどが主な要因だ。　移転後の空きスペースにも後続テナント…