【特集 2019大予測】−−1 絶頂期から停滞期へ 平成30年間ニッポンの足跡
週刊東洋経済 第6833号 2018.12.29
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6833号(2018.12.29) |
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ページ数 | 4ページ (全2189字) |
形式 | PDFファイル形式 (2618kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31頁目 |
【特集 2019大予測】1 絶頂期から停滞期へ 平成30年間ニッポンの足跡 あと4カ月で平成という時代が幕を下ろす。 振り返れば平成は絶頂から始まった。平成元年(1989年)12月、日経平均株価は3万8915円の史上最高値を記録。まさにバブル景気の絶頂期だった。地価は高騰、世間はディスコやスキーのブームに沸いた。 ちょうどその頃、世界は大転換期にあった。89年、ベルリンの壁が崩壊。同年、米国のブッ…
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