平成経済の証言−−その2(全4回)−−地方分権「三位一体」改革は総論賛成、各論反対の典型
週刊東洋経済 第6819号 2018.10.13
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6819号(2018.10.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1081字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100頁目 |
平成経済の証言その2(全4回)地方分権「三位一体」改革は総論賛成、各論反対の典型 経済財政諮問会議は各省との縄張り争いの歴史だ。2002年から05年まで事務方で手伝った。財務省とはまず予算編成で争い、次に竹中平蔵・経済財政政策担当相が02年の「骨太方針」策定で「法人税の引き下げを」と切り出した。財務省以外のところで法人税引き下げを具体的に議論するのは初めてのことだった。 財務省は大反対だったが、小…
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