知の技法 出世の作法−−【第551回】−−北方領土と平和条約は主権と帰属の問題だ
週刊東洋経済 第6818号 2018.10.6
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6818号(2018.10.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2711字) |
形式 | PDFファイル形式 (687kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
知の技法 出世の作法【第551回】北方領土と平和条約は主権と帰属の問題だ 北方領土交渉を正確に読み解くコツは、日本政府が積極的に述べようとしない事実に関する知識をきちんと押さえておくことだ。 東西冷戦期から、安倍晋三政権にかけて、日本政府の北方領土に関する基本方針は、大きく3期に分けられる。 第1期は東西冷戦期で、歯舞(はぼまい)群島、色丹(しこたん)島、国後(くなしり)島、択捉(えとろふ)島から…
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