歴史の論理−−東アジアと日本の運命 第89回−−元号の歴史的意味 はびこる軽薄な改元論
週刊東洋経済 第6813号 2018.9.22
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6813号(2018.9.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1453字) |
形式 | PDFファイル形式 (742kb) |
雑誌掲載位置 | 76頁目 |
歴史の論理東アジアと日本の運命 第89回元号の歴史的意味 はびこる軽薄な改元論 天皇陛下の生前退位も、いよいよ近づいてきた。「これで『平成』という時代も終わり……」という声を聞いて、いったんはうなづきながら、反芻(はんすう)してみて「はて」と首をかしげてしまう。 「平成」とは元号であり、現代の世界で元号を有する国は、ほぼ日本のみにすぎない。しかし元号という年の数え方は、史上の東アジアで普遍的だった…
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