平成経済の証言−−その1(全4回)−−バブル崩壊危機を過小評価 公的支援が後手に回る
週刊東洋経済 第6806号 2018.8.4
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6806号(2018.8.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1066字) |
形式 | PDFファイル形式 (286kb) |
雑誌掲載位置 | 100頁目 |
平成経済の証言その1(全4回)バブル崩壊危機を過小評価 公的支援が後手に回る 日銀マンから日本長期信用銀行の最後の頭取、そしてセブン銀行の初代社長に。激動する平成期の金融界を駆け巡った男が回顧する。 平成が始まった1989年、私は日本銀行の電算情報局長だった。それよりも前のことだと思う。金融機関の考査に行くと価値が100円しかないのに、120円分の融資をつける現象が普通に起こっていた。私が問題では…
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