マネー潮流−−ドイツが病にかかるリスク
週刊東洋経済 第6802号 2018.7.14
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6802号(2018.7.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1439字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (269kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66頁目 |
マネー潮流ドイツが病にかかるリスク ドイツは経常収支の黒字が名目GDP(国内総生産)比8%もある経済大国の優等生だ。それが、今年3月のアンゲラ・メルケル政権4期目入りから、どこかちぐはぐになっており、今や病にかかりそうだ。問題を列挙する。 第一に、連立政権の不安定さである。与党間の移民政策に関する見解の相違から、6月末には連立崩壊の危機に瀕した。メルケル首相のCDU(キリスト教民主同盟)は比較的鷹…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1439字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
【第1特集 すごいベンチャー100】−−ベンチャー最前線5−−あの朝日新聞がベンチャー進出のワケ
トップに直撃−−ミクシィ 社長 木村弘毅−−Q.『モンスト』一本足からどう脱却しますか?
少数異見−−セクハラ問題への対処は「男の作法」に学べ
US Affairs−−米国市民の間の党派対立 支持政党が違えば別世界
中国動態−−米中が報復合戦 貿易戦争の3つの背景


