少数異見−−経済を忘れた道徳は寝言である
週刊東洋経済 第6798号 2018.6.16
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6798号(2018.6.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1107字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (124kb) |
| 雑誌掲載位置 | 67頁目 |
少数異見経済を忘れた道徳は寝言である 最高裁判所は6月1日、「正社員と非正社員の格差が不合理かどうかは賃金項目ごとに個別に考慮すべきだ」という判断を示し、最高裁として初めて正規・非正規間の格差について一部不合理だと言い渡した。 「同一労働同一賃金」という世界の大きな流れの中で、遅すぎた判断だという批判もあるが、企業に説明責任を課した意味は小さくないと考えるべきであろう。今後は、各企業が、正規と非正…
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