マネー潮流−−新興国通貨安はバブル崩壊の予兆?
週刊東洋経済 第6797号 2018.6.9
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6797号(2018.6.9) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1474字) |
形式 | PDFファイル形式 (266kb) |
雑誌掲載位置 | 72頁目 |
マネー潮流新興国通貨安はバブル崩壊の予兆? 4月25日に米国10年国債利回りは2013年12月以降で初めて3%を上回って引けた。この米国長期金利上昇が世界中からリスク回避のシグナルに見えたことは間違いなく、それ以降、すでに割高感が指摘されていた新興国通貨は全般に対ドルで下落が加速している。特に下落幅の大きいのがアルゼンチンペソである。 5月8日、アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領がIMF(国際…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1474字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。