経済を見る眼−−大学授業料後払いの効用
週刊東洋経済 第6797号 2018.6.9
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6797号(2018.6.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1400字) |
形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
雑誌掲載位置 | 9頁目 |
経済を見る眼大学授業料後払いの効用 高等教育の無償化が議論されている。その中で、自民党の教育再生実行本部が、授業料の後払い制度の提案を行った。大学などの授業料をいったんは国が代納したうえで、卒業後に学生が収入に応じて返済する仕組みである。所得を詳細に捕捉するマイナンバー制度を前提に案出された。もちろん、家計所得に応じて給付制の奨学金を組み合わせてもよい。自民党案はオーストラリアの制度を参考にしてい…
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