マネー潮流−−金利差と為替の相関が復活
週刊東洋経済 第6795号 2018.5.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6795号(2018.5.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1447字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
| 雑誌掲載位置 | 66頁目 |
マネー潮流金利差と為替の相関が復活 昨年12月ごろから、市場が織り込むFRB(米国連邦準備制度理事会)の利上げ見通しとドル円相場との相関が大きく崩れた。相関が崩れただけでなく、むしろ逆相関になり、米国の利上げ期待が高まるとドル安円高方向に動いたのである。 こうした現象は日米の10年金利差とドル円相場との間でも見られた。米国の10年国債金利が上昇して日米の金利差が拡大すると、むしろドル安円高が進んだ…
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