ニュース深掘り−−名門企業のつまずき−−リコーが巨額減損計上 販売網拡大の重い代償
週刊東洋経済 第6784号 2018.4.7
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6784号(2018.4.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2192字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (685kb) |
| 雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
ニュース深掘り名門企業のつまずきリコーが巨額減損計上 販売網拡大の重い代償数々の買収で成果を出せず。1800億円の減損で過去最大の赤字に。 「創業以来、最大の赤字となった。たいへん深刻に受け止めている」。事務機器大手、リコーの山下良則社長は何度もお詫びの言葉を繰り返した。 3月23日、同社は2017年度の営業損益(国際会計基準)が1600億円の赤字(前期は338億円の黒字)となる見通しを発表した。…
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