経済を見る眼−−改ざん騒動と証拠に基づく政策
週刊東洋経済 第6783号 2018.3.31
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6783号(2018.3.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1383字) |
形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
雑誌掲載位置 | 11頁目 |
経済を見る眼改ざん騒動と証拠に基づく政策 まだ3月だが、「捏造」と「改ざん」は今年の流行語大賞の候補になりそうだ。 捏造騒動は、安倍晋三首相が1月29日の衆議院予算委員会で、働き方改革の一環である裁量労働制の労働時間について、「平均的な方で比べれば、一般労働者よりも短いというデータもある」と答弁したことに始まる。この答弁の根拠は、2013年度の労働時間等総合実態調査(総合実態調査)で、裁量労働制で…
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