歴史の論理−−東アジアと日本の運命 第64回−−風が吹けば桶屋が儲かる 袁世凱と習近平
週刊東洋経済 第6781号 2018.3.17
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6781号(2018.3.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1464字) |
形式 | PDFファイル形式 (762kb) |
雑誌掲載位置 | 102頁目 |
歴史の論理東アジアと日本の運命 第64回風が吹けば桶屋が儲かる 袁世凱と習近平 中国の憲法改訂案が物議を醸している。この稿を起こしたのは3月1日。その数日前、明らかになった案文にて、一期5年の国家主席の任期を連続二期までとする、と定めた旧憲法の条文がなくなっていたからである。 習近平国家主席は昨年10月の共産党大会で、側近の重慶市党委員会書記の陳敏爾はじめ、次世代リーダー候補を最高指導部の政治局常…
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