マネー潮流−−黒田総裁続投で正常化に期待
週刊東洋経済 第6779号 2018.3.3
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6779号(2018.3.3) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1451字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74頁目 |
マネー潮流黒田総裁続投で正常化に期待 政府は、今年4月に任期満了を迎える黒田東彦日本銀行総裁を再任する人事案を国会に提示した。足元で内外の株式市場が不安定な動きを続ける中、この人事は金融政策に関する不確実性を低下させ、市場を安定化させる効果をもたらすと期待されている。再任により、現在の経済・金融環境の下で、いたずらに追加緩和措置が実施される可能性はかなり小さくなったといえる。 ところで、金融政策方…
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