平成経済の証言−−その2(全4回)−−90年代の財政悪化を主導した宮澤喜一元首相の経済観
週刊東洋経済 第6777号 2018.2.17
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6777号(2018.2.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1037字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (357kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100頁目 |
平成経済の証言その2(全4回)90年代の財政悪化を主導した宮澤喜一元首相の経済観 バブル景気の1980年代は、実は財政再建がそれなりに進んだ時代だった。好景気による税収増で、赤字国債の発行が不要になった。しかし、バブルが崩壊した途端に、景気を下支えしようと一転して積極財政に変わった。政府債務残高が右肩上がりで増えていき、今日に至る「借金大国」に変貌したのが、90年代の日本だった。 この積極財政の中…
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